不快な症状なく生涯にわたり血管の健康を維持していただけるよう、責任ある治療を心がけています。
治療終了した3ヶ月後に最終検査を行い、問題がない場合は完治証明書を発行します。
下肢静脈瘤の施術または手術の3ヶ月後に、症状が改善し血管の逆流がないことを確認した上で、完治証明書を発行します。
難解な医学用語で書かれた診断書とは異なり、この完治証明書には最終的な治療結果が分かりやすく記録されています。
逆流の発生部位や治療方法も記載されており、再発で来院の場合は、前の病院で治療した血管も図解で表示します。
血管の状態をしっかりと理解していただけるよう、最後の完治判定を下す瞬間まで丁寧な説明を心がけています。
下肢静脈瘤治療の実施
水平血管内塞栓術(ベナシールを使用したグルー治療)
ウォータートンネルレーザー(1940nm)
マイルド高周波
クラリベイン
下肢静脈瘤完治証明書は、手術または施術的方法で治療を受けた患者様に発行されます。
完治基準は、治療した血管とそこから分岐する血管(患部の血管から分岐してつながっている血管)にて逆流がない状態を指します。